
永住のための安全をご提供します
最適な地盤と構造体で、安心・安全な「耐震構造」


20年間5,000万円の地盤保証
不同沈下の破壊からお客様の大切な財産とご家族をお守りするためにガイアホームでは、綿密な地盤調査と、最適な地盤改良を行っています。
地盤調査

表面波探査(地盤調査)をはじめ、最適な調査方法を用いて地盤の状態をしっかりと調査。 さらに地形や立地条件などから、土地・地盤の状況を正確に把握します。 調査で収集したデータだけでなく、地形図や土地前歴、航空写真など、あらゆる資料を収集・判断し、不動沈下しない地盤対策に活かします。
地盤改良
解析の結果に基づき、土地状況に応じた基礎仕様や、地盤改良工事などを提案・実施し、より安全な地盤にします。


軟らかい地盤でも杭などの改良を加えることで問題が解消されます。
地盤調査
当地盤保証システムは、当社が地盤調査を行いそのデータ解析に基づいた基礎工事、または地盤改良工事が実施された建物を対象とします。
保証の証
- お客さま・ビルダーも安心の不同沈下に対する保証。 実績のある解析力により、不同沈下をさせない為の提案です。
- 20年間の保証
- 5,000万円を限度 地盤の不同沈下に起因する建物の損害等地盤保証システム規定に基づき対応します。

ハイブリッド・ジョイント・システム

株式会社中国木材の構造用集成材「ハイブリッド・ビーム、杉集成材」とカネシンの金物工法「プレセッター」の強力タッグによる「ハイブリッド・ジョイント・システム」(HJS)が誕生しました。 両社はこの取り組みを通じ安定した品質と強度とコストダウンを提供します。

曲げ応力負担の大きい外層部に強くてたわみにくいベイマツを使用し、内層部には軽くて粘りのあるスギを使用した新しい構造用集成材です。 古くから日本人の生活に深く関わってきた国産材を代表するスギをふんだんに使い、構造用異樹種集成材として日本で初めてJAS認定を取得しました。


高い耐久性と強靭な接合力による堅牢な構造体を実現。 従来の木造建築では難しかった自由な設計、工期のスピード化にも貢献。住む人に満足と安心をお届けします。
「毎日が快適」な住まいをお届けします
室内を快適に保ち、省エネ効果も抜群
遮断性・断熱性・結露抑制効果

二枚のガラスの間に6mmほどの空気層を設けた「中空層」が、高い断熱効果をもたらします。 さらに、外に面するガラスの内側に「特殊金属膜」をコーティングし、高い遮熱効果を実現しています。

結露抑制
「中空層」のおかげで断熱効果に優れ、室外との温度差を最小限に抑えることができ、“結露”の発生を抑えます。

木造住宅の様々な住宅性能を高める高機能外壁材。 災害から住まいを守るとともに毎日の快適、将来の安心をも支えます。
防火性
パワーボードは炎や熱を受けても発火することがなく、煙や有毒ガスも発生しません。 また、内部には細かい気泡があるため、熱の伝わりを抑えます。 隣家が火災時には、内側は引火危険温度まであがりにくく、火災の危険性を減らすことができます。 優れた防火性能により防火構造を取得しています。

耐久性
乾燥収縮率や熱膨張率が小さいので、変形がおきにくく、物性や寸法などの経年変化に強く、とても安定した素材を使用。 メンテナンスもしやすいロングライフ外壁材で、快適な暮らしを長く支えます。

断熱性
パワーボードは37mmの厚みで断熱性を高め、表面温度が裏面に伝わりにくい為、屋内の冷房効率が高まり、省エネに繋がります。
防災性
コンクリートでありながら軽量性も兼ね備えたパワーボードは地震時の負担を軽減します。 面内変形試験(層間変形角を再現する試験)において安全性が確認され、業界初のシーリングを含む10年漏水保証を実施しています。

遮音性
37mmの厚さを持つパワーボードも外部の騒音を通しにくく、壁体内に伝わった音も無数の独立気泡が吸収するので室内への音の侵入も十分に低減する効果があります。

高気密・高断熱
硬質ウレタンフォームの現場発泡は、吹付け施工で、隙間の無い断熱層をつくり、 優れた断熱効果があり結露防止や換気システムの効率化に繋がります。
長期優良住宅
申請するとどんなメリットがあるの?
住宅の広告などで「長期優良住宅」という言葉を見たことがあるだろう。これは、長期にわたって安心・快適に住み続けられる家。税制面でのメリットも多い。長期優良住宅の知っておきたいポイントを、建築家の佐川旭さんに聞いた。
「長期優良住宅」ってどんな家?
長期優良住宅認定制度の基準をクリアした家長期優良住宅は、長く安心・快適に暮らせる家。平成21年にスタートした「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアし、認定を受けている家が「長期優良住宅」と呼ばれている。新築一戸建ての場合、下のイラストにある項目が主な認定基準だ。

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バリアフリー性
将来のバリアフリーリフォームに対応できるようになっていること -
可変性
ライフスタイルの変化に応じて間取り変更などが可能になっていること -
耐震性
極めてまれに発生する地震に対し、継続して住むための改修の容易化を図るため、損傷レベルの低減を図ること(耐震等級2以上または免震建築物など) -
省エネルギー性
次世代省エネルギー基準に適合するために必要な断熱性能などを確保していること(省エネルギー対策等級4以上) -
居住環境
良好な景観の形成や、地域おける居住環境の維持・向上に配慮されていること -
維持保全計画
定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること -
維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、維持管理を容易に行うために必要な措置が講じられていること -
劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること(床下空間330mm以上確保、劣化対策等級3相当) -
住戸面積
一戸建ては75m2以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40m2以上あること